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ホーム > 作る会社の、つくる人。 > #11 田邊 大

作る会社の、つくる人。行動作る会社の、つくる人。

#11#11

「責任」は負う側が大きさを決めるもの。心配性だから、いつも大きめにみている。「責任」は負う側が大きさを決めるもの。心配性だから、いつも大きめにみている。

何とかしなければいけないことを、
何とかしようとしないのは、ちょっと違う。

自分に求められているものは「対応力」だと思います。すべてに対応することはできませんが、とにかく相手のリクエストを聞いて対応を考えます。すぐにお断わりするんじゃなくて、一度は受けて何かしら返さなくちゃいけないってことです。何とかしてほしいから電話をいただくわけですから、少なくとも“答え”になっていない対応はないです。これはフツーのことですよね。自分では責任感はある方だと思っています。デザインの技術や知識はもちろん大事だけれど、そういう姿勢や作法も大事だと思うんです。

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グラフィックデザインをしたくて就いた仕事。
中身は始めた頃と変っていないです。

ウチの本部は年齢の幅が広いですから、いろんな意味で中間的な役割を担わないといけないです。役割で言えば、最前線ということになります。後ろに引っ込んだり、下のスタッフにトスするという立場でも、環境でもないですから、いつもフロントに立って、自分の手を動かして自分なりに楽しんでいます。ボリュームの限界はありますけど。今はADという立場ですが、自分で作らなくなるというイメージはないです。この会社でグラフィックデザイナーのキャリアを始めて以来、あまり変わっていないと思いますね。プロパーみたいなもんですから。実は古株なんです。

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趣味やオフの楽しみ方ですか?
そうですねぇ・・・・・・・・・・無趣味です。

休みの日は子供と遊んでいます。趣味的なものは・・・
特にないです。あとは吉祥寺で友だちと飲んでいます。

※編者注:残念ながら、これ以上の談話はありません。

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責任の大きさや重さを決めるのは自分。
それを果たせるように進めることが使命。

僕の仕事の流儀ですか?「責任をもつ」ということに尽きると思います。責任というと事後の話のようですが、そもそも始めから責任の範疇や重さが細かく提示されることは少ないですよね。むしろ、責任って請け負う側が自ら大きくしたり、小さくしたり、重くしたりしていると思います。それが仕事として果たすべき用件を増やしたり、逆に欠落させたりするんじゃないですか?僕が言う「責任」とはそういうことです。心配性なので、責任を大きめにみる傾向があると思います。先ほど“最低限の責任”と言いましたが、それは自分が自覚した責任の範疇ってことです。それを“これくらいだろう”っていうのは、ちょっと嫌ですね。

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心配する気持ちや責任感に育てられた。
そういうところが確かにあると思うんです。

心配する気持ちや責任感に育てられた。
そういうところが確かにあると思うんです。

若手に言いたいことですか?・・・「きちんとしたデザイナーになろうね」ってことです。 技術や作品云々の前に「責任をもつ」という自覚が案件の前後左右に気を配らせるし、確実な進行やリスク軽減にもつながります。僕はCM部門のPMから社内転職しました。いちばん“できないデザイナー”だったんです。ADKアーツのグラフィックデザイン部門でずっとやってきて、経験も積んだし、技術も身につけました。指名してくださるADや営業さんもいます。そういう自分のエンジンは、デザインのセンスとか技術とかキャリアだけではないですね。やっぱり、「責任」です。

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